腱板損傷といわれたら…セルフケアと治療【ますやま鍼灸整骨院】 | 女性に寄り添う整骨院として施術を提供中

整骨院では病院や整形外科のように画像診断が出来ませんが、交通事故によって生じたケガの治療に必要であると認められれば、請求の対象となります。

この時必須となるのが病院での「診断書」です。

整骨院に通院する前に必ず病院での検査、診察を受けて医師に整骨院に通院する旨を伝えなければなりません。

その際に「診断書」を病院でもらう必要があるのです。

整骨院に通院している場合でも週に一度、間が空いても月に一度は病院・整形外科に受診してください。

医師が継続して症状を把握していないと、整骨院に通院しても症状がそれ以上改善しない(症状固定)と判断される事があります。保険会社もその時点で治療費の打ち切りを打診してくるでしょう。

後遺症が残った場合、後遺障害の認定を受ける必要があります。後遺障害の認定に必要な「後遺障害認定書」は医師でなければ作成出来ません。

したがって後遺障害の認定をもらうには整骨院と病院と合わせて通院する必要があります。