結論から申し上げますと怪我をした直ぐにアイシングをしながら背中と肩のストレッチすれば痛みはすぐ改善されます。
このページではすぐに出来る対処法をお伝えします。
病院や整形外科、整骨院に行く前に体の状態を知って自分で治せるのかチェックしてみてください。
結論から申し上げますと怪我をした直ぐにアイシングをしながら背中と肩のストレッチすれば痛みはすぐ改善されます。
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病院や整形外科、整骨院に行く前に体の状態を知って自分で治せるのかチェックしてみてください。
寝違えてすぐ(急性期)は炎症があるのでマッサージや無理に動かすのは余計に炎症が強くなるので絶対にやらないでくださいね。
まずはアイシングが効果的です。
10分~15分患部に当てて下さい。冷湿布でも構いませんが出来れば氷水がベストです。もしお家に湿布が無い、忙しくて氷水を当てている時間が無い。という方はおでこに張るような冷えピタでも構いません。
温める方がいいの?とよく聞かれるますが、まだ急性期の段階では温めるのはNGです。又お風呂で長湯、アルコールも体から水分を奪い炎症を強くさせるのでダメです!
お水をしっかりとって湯船につからずシャワーで我慢してください!
もちろん安静を否定するつもりはありませんが、筋肉というのは動かさずに15分~20分放置すると血流循環が著しく障害されます。
ではどうすればいいの?というのを解説していきます。
やり方:腕を前に伸ばし反対側の手で手の甲又は手のひらを押さえ自分の方へ引いて下さい。
(肘は曲げないようにピンと伸ばして下さい。)
これを左右10秒×2セットずつ
解説:首から出た神経は手の先まで伸びています。
腕周りの神経を伸ばしてあげると首肩の緊張も緩和されます。
やり方:左右の肩甲骨の内側を引っ付けるように胸を張ります。胸を張った状態でゆっくり首を上に向けて10秒、下に向けて10秒を2セットします。
解説:首の筋肉、神経は背中に続きます。
胸郭を広げ首を動かす事で背中の血流を促進し、可動域を広げます。
やり方:手をお尻の下に敷いて下さい。
(右手を敷いた場合)背筋を伸ばして首を左に振り向き、少し下を向いて下さい。10秒キープして逆側もやっていきましょう!
痛みが出ない範囲で無理なく行ってくださいね。
②と③のストレッチ後はアイシングを必ず行ってくださいね。
解説:首から肩につく大きな筋肉「僧帽筋」をストレッチして筋肉の緊張を改善します。
店舗名 | ますやま鍼灸整骨院 |
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住所 | 〒573-1114 大阪府枚方市東山1-66-2 M'sビル2B Google MAPで確認する |
電話番号 | 072-851-3030 |
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